ミュンヘンで作るユッケ

ミュンヘンで作るユッケ

日本からユッケや牛肉のタタキが消えて久しいが、ヨーロッパではまだまだ食べられる。今まで試したドイツの肉屋のタルタルステーキ用の生肉はどうも動物臭く気に入らなかった。腐っているとか古いとかいうのではなく、獣っぽい味がする。獣なんだから当たり前か。しかし数年来時々買うイータリー(Eataly)のタルタルステーキ用生肉(Tartar)は淡白な味で気に入っている。100g2.50ユーロ。写真はちょうど100g。

生肉だからといって日本みたいに保冷剤なんてつけてくれないので、保冷剤と保冷バッグを持って買いに行くとよい。そして買った日に食べる。

ユッケを作るといっても、作るのはたれだけで生肉と混ぜるだけ。しょうゆ、砂糖、コチュジャン、ゴマ油、ニンニクに土生姜もいれてみた。仕上げに松の実(Pinienkern)と生の卵黄。

生卵は買ったばかりの新鮮なもの。ヨーロッパの卵はサルモネラ菌の危険性があるので生では食べられないというが、うちでは時々食べている。新しいビオの卵を殻をきれいに洗い、キッチンペーパーで拭く(布巾にサルモネラ菌が付かないように)という、どこまで効果があるかわからないが、まあそういう対策は採っている。私達が今までサルモネラにあたらなかったからと言ってこれからも当たらない保証はないから人にお勧めしにくいが。

たまに生肉でお腹を壊す人もいるらしいので、夏場、体調不良の時、老人子供は避けたい。生卵をのせたユッケを食べるのも命がけ?

イータリー(Eataly)のタルタル(Tartar)
イータリー(Eataly)のタルタル(Tartar)