ドイツで買うさつま芋 3

Trübeneckerの日式さつま芋

このブログの検索件数トップ、ドイツで買うさつま芋。イータリーミュンヘンの他に他の店2軒でも見つけたのでお知らせしたい。ドイツ語ではSüsskartoffelと同じ名前で呼ばれている中身がオレンジ色のシャリシャリさつま芋と区別するために、中身が白く日本のさつま芋に似たさつま芋を「日式さつま芋」と名づけることにする。

1.Trübenecker

ヴィクトアリアンマルクトのオーガニック八百屋。日式さつま芋はこの店では「weisse Süsskartoffel 」(白色さつま芋)という。一年中ある 紫さつま芋「violett Süsskartoffel 」 は紹介済みだが、日式さつま芋は季節限定商品である。昨日は写真を撮らせてもらったら、芋を切って中身が写るように置いてくれた。オンラインでも買える。オンラインショップでは「Bio Süsskartoffel gelbfleischig」(黄色の中身)と、白色ではなく黄色になるので注意。今のところ、シーズン中は日式さつま芋を確実に入手できる店。

2.Vollkorner

オーガニックのチェーン店。いつもはオレンジさつま芋しか売っていないのに、先週何気なく見ていると、一部皮が剝げているところが白いではないか。ひとつ買ってみるとなんと日式さつま芋。おお、ここにもあったのか。

3. イータリーミュンヘン店

ドイツで買うさつま」で紹介済。

イータリーの野菜売り場の店員さんはたいへん親切なのだが、商品知識がほとんどない。この前も同じ籠にいれた、中身がオレンジ色のさつま芋と日式さつま芋を選別するのを手伝ってくれたが、買った6個のうち1個はオレンジ色だった。違うものなんだから、いっしょにして売るなよお。

中身オレンジ色さつま芋が圧倒的多数派を占めるドイツで、外見はほぼ同じ、名前も同じSüsskartoffelの日式サツマイモを見つけるのはなかなか難しい。小さい店だと店員さんが知っている場合も多いが、大きめの店になると絶望的である。いくつかは一部皮が剥げている部分があるので、そこから見える中身の色で見分ける。

ジャガイモは全種類名前が表示されており、「硬い」、「ホクホク」、「どちらかと言えばホクホク」、なんて食感まで表示されているというのに、サツマイモに対するこの扱いはなんだ。中身オレンジ色さつま芋と日式さつま芋は、全然別物ではないか。今後はドイツ在住日本人及びさつま芋ファンの皆さんで八百屋を啓蒙していき、日式さつま芋をドイツ全土に広めていただきたい。