外見が日本のキャベツに似ている丸いWeisskohl はものすごく硬い。ザワークラウトやクラウトサラダにする。
Spitzkohl または Spitzkraut
日本のキャベツに一番近い味と食感のものは、この頭がとんがったキャベツ。葉は柔らかくデリケートなお味。コールスローやお好み焼き、餃子に。
![Spitzkohl](https://mybanto.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_1541-240x300.jpg)
Wirsing (ちりめんキャベツ)
少し硬いが、味は濃く甘味がある。ロールキャベツやお好み焼きにするとおいしい。餃子には硬すぎるため向いていない。
ウィキペディアによると、ちりめんキャベツはクロロフィルが豊富で、タンパク質、脂肪、鉄分は普通のキャベツの2倍、と健康にもよろしい。野菜が少なくなる冬のドイツの、貴重なビタミン源。
![ちりめんキャベツ(Wirsing)](https://mybanto.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_1054-e1521757175269-300x286.jpg)