コーヒーミルで道明寺粉作り

左から、砕く前、コーヒーミル使用、フードプロセッサー使用。

桜餅を作るのに道明寺粉がない!というわけで、自分でつくる。材料もち米、道具コーヒーミル(またはミルサー)。

もち米200gを一晩水に浸す。水気を切って、ふきんにのせ、芯がなくなるまで蒸す(10-15分)。粗熱を取り、オーブンシートを敷いた天板に広げて乾かす。熱いとべたべたくっつくので、少し乾いてからバラバラにするとよい。一粒ずつバラバラにする必要はない。ミュンヘンの気候なら自然乾燥で丸一日。オーブンのUmluftで50度くらいで乾燥させるとはやいかな。完全に乾燥したら砕く。で、コーヒーミル(ミルサー)がないとここが一番難しい。最初は小型のフードプロセッサーで砕いて、粗目のざるでこし、ざるに残ったものをまたプロセッサーにかけるという作業を試したが、何分もかけて少量しかできない上に、大きさにむらがありすぎる。

あきらめて、コーヒーミルで砕いたところ、2,3秒で細かくなった。初めからこれを使えばよかった。うちのコーヒーミルはKrupsというメーカーので60年代頃のもの。ドイツのebayでよく見る。番頭さんはカレーのスパイス、唐辛子など、何でもこれで粉末にする。日本ではミルサーというらしいが、ドイツではコーヒーミル(Kaffeemühle)として売っている。唯一の欠点は、洗えないこと。乾いたふきんかキッチンペーパーで拭いて掃除する。スパイスなどを砕いた後は、米を少量砕いて、スパイス臭を消すとよい。

結局、200gのもち米から190gの道明寺粉ができた。最初のフードプロセッサーとざるの作業過程で、米を床に散らかしまくったせいで分量が減った。

年代物のKrupsのコーヒーミル
コーヒーミルがあれば道明寺粉も簡単