ドイツで作る草餅

ドイツで作る草餅

このブログで一番人気の記事はヨモギ団子である。ドイツ在住の皆さんはそんなにヨモギ団子が好きなのか。先日アジア食材店でベトナム産ヨモギを見つけた事でもあるし、今回は草餅を作った。

日本の生のよもぎがどんなものだったのか、実は全然記憶にない。目の前にあるベトナム産ヨモギが日本ヨモギと違うのかすら不明である。写真で見ると日本のものの方が葉が柔らかそうに見える。前回のよもぎ団子は乾燥したドイツのヨモギを粉末にして使ったが、今回は生のヨモギを茹でて使うことにする。乾燥させるのが面倒で早く食べたかったからというだけの理由だ。

一袋正味100g。このヨモギは茎が長く硬いので、葉だけちぎって使うことにする。葉だけで約40g。ネットで見たとおり、あく抜きの為に塩を入れた熱湯で2分程茹でる。冷水にさらし固く絞り、包丁でみじん切りにし、すり鉢ですろうとすると、うわ、固くてすれない。刻んだ後で再度茹でるときっとヨモギの味がうすくなってしまうだろうから、水150gと一緒にミキサーにかけてこまかくする。ということでレシピからは大きく外れるが、ミキサーでヨモギジュースになったものに白玉粉100gと上新粉50g砂糖30gを混ぜる。ラップをかけて600Wで1分間づつ電子レンジにかけては混ぜる、を3回繰り返す。少し冷めてから、手でこねること2分。丸めて広げ、こしあんを包む。強めの中火で10分程蒸す。草餅が10個できた。

ミキサーにかけ過ぎたようで、葉のかけらも見えない皮になったが、色は深い緑色で、味も香りもヨモギである。ちょっとえぐみが残っているような気もする。2度あく抜きをするべきだったかもしれない。冷ましてからきな粉をふりかけて食べる。

水と一緒にミキサーにかけたヨモギ
水と一緒にミキサーにかけたヨモギ
蒸す前の生地
蒸す前の生地