栗剝き中に割れてしまった栗は、マロンペーストにする。生の栗はまず蒸す。蒸栗3:牛乳2:砂糖1の重量で鍋に入れ、バニラとラム酒を加え、弱火でさらに煮る。バーミキサーかフードプロセッサーでペースト状にする。この後裏ごしするので、粒が残っても大丈夫。裏ごしする。ここで裏ごししないと、粒がモンブラン用の口金に詰まったり、剝いたつもりだった渋皮がペーストに残ったりする。
Continue reading “自家製マロンペースト”Category: 食品の保存
栗(Maronen)の渋皮煮
ミュンヘンで売っている栗はフランス産かイタリア産。イータリーでピエモンテ産の大きめの栗があったので、渋皮煮と栗の甘露煮、マロンペーストを作る。去年日本で買った栗の皮剝き、「新型くりくり坊主」が大活躍。
Continue reading “栗(Maronen)の渋皮煮”ドイツで買う山芋とむかご
ミュンヘンの街中ヴィクトアリアンマルクトにあるオーガニックの店 St.Michaelshof で山芋とむかごが買える。
Continue reading “ドイツで買う山芋とむかご”アボカドの保存
皮をむいたアボカドは、オリーブオイルを表面にぬると変色しない。レモン汁より効果的。そのままオリーブオイルを塗ってタッパーにいれ、冷蔵庫で保存、2-3日くらい。たくさんあるときはグアカモーレにして冷凍。
Continue reading “アボカドの保存”BLTサンドもどき
同僚からもらった自家製トーストパンでサンドイッチ。ベーコン、ルッコラ、トマト、アボカド、きゅうりとマヨネーズ、黒胡椒。うちにはトースターがないので、食パンはフライパンで焼く。
野菜保存棚 その後
だんだん暑くなってきて、ベランダの野菜保存棚の温度があがってきた。今まで毛布を掛けていたけどそれでは追いつかないので、車の日よけシートを2枚買ってきてカバーを作った。これはすごい!外が熱い日でも、シートに覆われた棚は冷たい。
Continue reading “野菜保存棚 その後”玉ねぎの保存
玉ねぎ類は新聞紙を敷いた段ボール箱、紙箱か木箱に入れ、湿気がなく日の当たらない涼しい場所で保存する。一週間毎にチェックし、傷んだものと芽が出てきたものを取り除く。ニンニクは室内で保存できるが、玉ねぎといっしょに保存してもよい。
Continue reading “玉ねぎの保存”ベランダ菜園
毎回少量しか使わないハーブなどをいちいち買うのは、高くつくし面倒。
パクチー、あさつき、パセリやバジリコはプラスチックの入れ物に入っているものを買ってきて、ひとまわり大きな植木鉢かプランターに移し替えればどんどん育っていく。
Continue reading “ベランダ菜園”長持ちする生野菜
2週間買い物に行かなくても、生野菜やサラダは食べられる。日持ちがするロメインレタスとルッコラ(ロケットサラダ)をベースにして、いろいろなサラダにアレンジ。
Continue reading “長持ちする生野菜”野菜保存棚
ドイツのスーパーや市場では、メモを片手にさっさと目的のものをかごに入れ、素早く他の棚にも目をやり、足早に去っていく人たちが増えてきた。ダラダラと店の中を歩き回っているマヌケはたまにいるが若者だけだ。私たちも買い物に行く機会をなるべく減らすべく、買い置きできる野菜を買い込んでいる。
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