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モッツァレラの冷製パスタ

この冷製パスタは、夏にピクニックや会社へ、お弁当によく持っていく。パスタ、プチトマト、塩漬けケッパー、オリーブ、モッツァレラチーズ、バジルをあわせ、オリーブオイルと塩であえるだけの簡単パスタ。

こしあんを冷凍してあったので、山芋を買ってきて薯蕷饅頭を作ってみた。和菓子はほとんど保存食品でできるので、外出制限の時以来よく作る。

ミュンヘンの街中ヴィクトアリアンマルクトにあるオーガニックの店 St.Michaelshof で山芋とむかごが買える。

大好きな桜餅。いつもは帰国の際に冷凍してドイツへ持って帰るが、当分コロナ騒ぎで帰れそうにない。仕方ない、自分でつくるか。材料の桜の葉の塩漬け、こしあん、道明寺粉、インターネットと和菓子の本を参考にすべて手作りだ。

桜餅を作るのに道明寺粉がない！というわけで、自分でつくる。材料もち米、道具コーヒーミル（またはミルサー）。

前々から気になっていたバイフースBeifuß（オウシュウヨモギ）と呼ばれる雑草。ドイツではクリスマスのガチョウの丸焼きなどに使うハーブらしい。食用でもあるし、ヨモギというからには団子や草餅にできるかも。

アルゴイ地方はKemptenのスーパーマーケットチェーンFenebergのオリジナルのオーガニックブランドVon Hier(フォンヒアー）。いつの間にかミュンヘンにも店が３件、ミュンヘン近郊にも何軒かできていた。

ルバーブと苺のジャムは作る期間が限られている。ドイツでは「苺が赤くなるとアスパラは終わり」という。で、アスパラの終わる6月24日はルバーブの終わる日でもある。

前述のイチゴアイス及びイチゴとルバーブのソースを使って、みんなが大好きなイチゴパフェ。

イチゴをたっぷり入れて自家製アイス。ミュンヘンにも最近はおいしいジェラテリアがそこここにできてきたけれど、生のいちごがたっぷり入った、ミルクや生クリームベースのイチゴアイスはない。というわけで、自分でつくる。