スープを作るときに使う白い豆の缶詰を使って白あんを作ってみた。weiße bohnen (白い豆)、白インゲン豆らしい。乾燥豆も売っているが、この缶詰豆は柔らかくゆでてあるので、すぐに使える。豆が柔らかいので裏ごしも簡単。缶詰は400gで正味240gと書いてある。面白いことに出来上がった白あんも240g。
Continue reading “缶詰の豆(weiße bohnen)で作る白あん”Author: mybantoadmin
イータリー(Eataly) ミュンヘン店
イタリアはトリノ発祥の食料品店。イタリアの食材ならほとんどなんでもある。結構な勢いで世界中に進出しているようだ。東京にも3店あるらしい。ミュンヘン店はヴィクトアリアンマルクトの隣。住所は Viktualienmarkt 15, München。
Continue reading “イータリー(Eataly) ミュンヘン店”ドイツで作る草餅
このブログで一番人気の記事はヨモギ団子である。ドイツ在住の皆さんはそんなにヨモギ団子が好きなのか。先日アジア食材店でベトナム産ヨモギを見つけた事でもあるし、今回は草餅を作った。
Continue reading “ドイツで作る草餅”ミュンヘンで買うベトナム産ヨモギ(Beifuß)
ミュンヘンのオストバーンホーフ(Ostbahnhof)の裏側がここ数年開発中で、スーパーやドラッグストアをはじめ、いろんな店がオープンしている。そんな中にアジア食材店がひとつできた。
Continue reading “ミュンヘンで買うベトナム産ヨモギ(Beifuß)”菊芋(Topinambur)のグラタン
今日のミュンヘン、外はマイナス1度。まだ3月中旬ですから。寒いので本日のTopinamburはグラタンでいこう。菊芋の他にブロッコリー、カリフラワーを入れる。
Continue reading “菊芋(Topinambur)のグラタン”菊芋(Topinambur)の素揚げ
きんぴらの次は素揚げ。今回は皮が黒く厚い菊芋だったので、皮をむいて使った。お店で買う時は瘤の多い形状のものは避け、剝きやすそうなものか、皮がうすく剝かなくてもよいものにしたい。
Continue reading “菊芋(Topinambur)の素揚げ”菊芋(Topinambur)とにんじんのきんぴら
ヨーロッパ人だと思っていたTopinamburさんが日本人の菊芋さんであると知って以来、妙に興味がわいてきた。早速和食っぽくきんぴらにしてみた。
Continue reading “菊芋(Topinambur)とにんじんのきんぴら”ドイツの菊芋(Topinambur)
冬に時々食べているTopinamburという根菜が、実は日本で菊芋という名前で存在していることを最近初めて知った。天然のインシュリンといわれるイヌリンやらカリウムやらを多く含み、食物繊維が多く、おまけにデンプンをほとんど含まない菊芋は、なかなかのスーパーフードなんである。
Continue reading “ドイツの菊芋(Topinambur)”ドイツ市販の乾燥よもぎ(Beifuß-Gewürz)
以前作ったヨモギ餅がもっと簡単にできないかと思い、スーパーで乾燥よもぎ(Beifuß-Gewürz)を買ってみた。夏に探した時には見つからなかったが、ガチョウの丸焼きに使うとあってクリスマスの頃には売っていた。(注:使わない人の方が多い。)
Continue reading “ドイツ市販の乾燥よもぎ(Beifuß-Gewürz)”ミュンヘンのパン屋 Münchner Boulangerie
シュバービングにあるフランスのパン屋。その名も、ミュンヘンのパン屋。ドイツのパンもおいしいけれど、たまにはバターたっぷりの本物のクロワッサンや、軽い食感の白いパンも食べたい。
Continue reading “ミュンヘンのパン屋 Münchner Boulangerie”